フレデリカ・グリーンヒルとは?
2月19日生まれ
フレデリカ・グリーンヒル(Frederica Greenhill)は、田中芳樹のSF小説(スペース・オペラ)『銀河英雄伝説』の登場人物。自由惑星同盟側の主要人物。 同盟軍の重鎮である宇宙艦隊総参謀長ドワイト・グリーンヒル大将の娘で、同盟側主人公ヤンの副官。士官学校を次席で卒業した聡明な女性士官で、22歳という若さながらヤン含め、艦隊首脳部から信頼される。実は14歳の少女時代に、ヤンが有名になったエル・ファシルの脱出行で救助された避難民の一人で、それからヤンのことを好いていた。物語中盤でヤンと結婚し、同盟滅亡後も副官かつ妻として彼を支える。ヤンの死後は、民主共和制における文民側の首班としてイゼルローン共和政府代表になり、民主共和制を守るためユリアンと奮闘する。
wikiより抜粋
フレデリカ・グリーンヒルの格言や名言まとめ
- そんなことを言う人じゃないでしょう?
- あなたがいなくなったら、誰が歴史を正しく記録するんですか?
- 司令官が生きていれば、それだけで軍の士気は上がるんです。
- 私はあなたが好きなんです!
- 私はあなたを英雄になんてしたくない!
- ヤン提督は戦争を好まない人です。でも、だからこそ、彼に指揮を執ってほしいんです。
- この人(ヤン・ウェンリー)を死なせてはいけないんです!
- 歴史は勝者のものかもしれませんが、それでも記録しなければなりません。
- あなたはいつもそうやって冗談を言うけれど、本当はどう思っているの?