岩崎俊弥とは?
1月28日生まれ
岩崎 俊弥(いわさき としや、明治14年(1881年)1月28日 - 昭和5年(1930年)10月16日)は日本の実業家で、旭硝子(現・AGC)の創業者。 三菱財閥2代目当主・岩崎弥之助の次男として東京府(現・東京都)に生まれた。 1891年に高等師範学校附属小学校(現・筑波大学附属小学校)、1898年に高等師範学校附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。ロンドン大学に留学して応用化学を専攻。 帰国後は日本の近代化の中で大きな需要が期待される板ガラスの製造に取り組むことを決意し、1906(明治39)年にガラス器具を製造している島田孫市と共同で大阪島田硝子製造を設立。翌1907(明治40)年島田と袂を分かち旭硝子を設立し、日本で初めて板ガラスの製造に成功した。墓所は多磨霊園。
wikiより抜粋
岩崎俊弥の格言や名言まとめ
- 易きになじまず難きにつく
- 皆の力を合わせてやれば、やれないことはないはずだ。頑張ろう
- とかく人間はやりやすいものには喜んで飛びついていくが、難しく、厄介なものには目を背けて敬遠したくなる。これではとても成功はありえない
- 私は絶対にそんな人間にはならんぞ。難しいものにむしろ喜んでぶつかっていってこそ成功があるのだ