ユリアン・ミンツの格言や名言まとめ(3/25生まれ)

JULIANMINCI3月25日

ユリアン・ミンツとは?

3月25日生まれ

ユリアン・ミンツ(Julian Mintz)は、田中芳樹のSF小説(スペース・オペラ)『銀河英雄伝説』の登場人物。自由惑星同盟側の主要人物で、物語終盤は同盟側の主人公。 同盟側主人公ヤンの被保護者であり、物語中盤以降はその後継者と目される青年。本編開始時まだ16歳の少年ながら多方面で才能を発揮し、正式な軍属となる前からもヤン艦隊の要人たちから一目置かれる。特にヤンを始めとしてシェーンコップ、ポプラン、アッテンボローを師とする。8巻でヤンが死亡すると、その後継者として18歳で革命軍司令官となり、以降、民主共和制を守ろうとする物語における同盟側のトップであり主人公として活躍する。作者の田中芳樹によれば当初の執筆構想では物語前半でヤンを死なせ、後半はユリアンの物語にするつもりだったと言い、ヤンやラインハルトに準じる主要人物である。

wikiより抜粋

ユリアン・ミンツの格言や名言まとめ

  • 民主主義は完成された制度じゃない。だからこそ、僕たちは考え続けなきゃいけないんだ。
  • 武器を持つだけが戦うことじゃない。
  • 歴史を記録することは、未来に希望を残すことだ。
  • ヤン提督は英雄じゃない。ただ、自分にできることをしただけの人だ。
  • 正義を語るだけなら誰にでもできる。でも、それを実行するには覚悟がいる。
  • 権力者は、民衆が思考することを一番恐れているんだ。
  • どんなに正しくても、戦争で死んでしまえば、それを伝えることはできないんだ。
  • 僕たちが自由を諦めたら、それはもう自由じゃない。
  • ヤン提督のいない世界を、どう生き抜けばいいんだろう……。
  • 戦争を終わらせるために戦う。それが僕たちの戦いだ。
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