ムーミン(ムーミン・トロール)とは?
8月9日生まれ
ムーミンは、スウェーデン系フィンランド人の女性作家トーベ・ヤンソンの「ムーミン・シリーズ」と呼ばれる一連の小説と絵本、および末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた「ムーミン漫画」作品の総称、あるいはそれらとそれらを原作とする二次著作作品の総称。 ムーミン一家の一人息子であり、好奇心旺盛な優しい男の子。 妖精と言われることもあるが、厳密にいえば妖精ではない。コミックスと『楽しいムーミン一家』では、ムーミン一家とフローレンがカバに間違えられて怒るエピソードがある。さらにヘムレンによって生物学的にもカバとは異なる種族であると証明されているが、原作者本人の挿絵ではカバの吻に見える部分は巨大な鼻という設定である。 父親はムーミンパパ、母親はムーミンママ。一人称は「僕」。ムーミントロール一族の体色は原作中で「白」と明言されているが、アニメ版ではグレーやクリーム色、空色などで彩った。CGアニメーション『ムーミン谷のなかまたち』では、全身を白い体毛におおわれた姿に描かれている。
wikiより抜粋
ムーミン(ムーミン・トロール)の格言や名言まとめ
- きみみたいに美しい生きものを、ぼくは見たことがないよ。
- きみを待っていたかって? 待ちに待っていたんだ。それに、風が吹き荒れているんで、とても心配だったんだ……
- 月の光をごらんよ。なんてあったかいんだろ。ぼく、飛べそうな気がするよ!
- いや、だめだよ。自分の力でなんとかさせよう。この芽も多少苦しいことにあうほうが、しっかりすると、ぼくは思うよ。
- ときどき、どうしてもひとりになりたいっていうきみの気持ちを、ぼくはもちろんよくわかるんだ。