長谷川町子の格言や名言まとめ(1/30生まれ)

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産業経済新聞社(Sankei Shinbun Co., Ltd.), Public domain, via Wikimedia Commons

長谷川町子とは?

1月30日生まれ

長谷川 町子(はせがわ まちこ、1920年(大正9年)1月30日 - 1992年(平成4年)5月27日)は、日本の女性漫画家。日本初の女性プロ漫画家。代表作に『サザエさん』・『いじわるばあさん』・『エプロンおばさん』など。 1946年(昭和21年)4月22日、西日本新聞の僚紙としてフクニチ新聞社から創刊された「夕刊フクニチ」で連載漫画の依頼が舞い込み引き受けた。自宅の近所である百道海岸付近を妹と散歩をして海辺の風景を眺めているときに登場人物に海にちなんだ名前をつけて『サザエさん』の家族構成や名前を思いついた。磯野家の日常を描いた『サザエさん』は、彼女のファッションも話題となり、人気を博した。当初、本人は「アルバイト感覚で引き受けた」と語っている。

wikiより抜粋

長谷川町子の格言や名言まとめ

  • 毎日笑ってもらいたい。社会のユガミや不安というものを、私たちは単なる社会問題と見て、それが自分たちの悪意や、自己中心の大きな集積であることを、忘れがちであります。
  • 常に温かく誠実な一人の女性が、あるとしたら、社会的にどんなに見映えのしない、存在であろうとも、その人こそ、世の中を善くする、大きな原動力であると思います。
  • 気楽に、でも誠実に生きること。
  • ユーモアは、人を幸せにする力がある。
  • 時代が変わっても、人の心はそう簡単に変わらない。
  • 面白いことは、身近なところに転がっている。
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