グリューネワルト伯爵夫人(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)とは?
6月26日生まれ
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト(Annerose von Grunewald)は、田中芳樹のSF小説(スペース・オペラ)『銀河英雄伝説』の登場人物。銀河帝国側の主要人物。 主人公ラインハルトの実姉で、銀河帝国第36代皇帝フリードリヒ4世の寵姫(公妾)。美しい少女であったために15歳にして宮廷に召されることとなり、皇帝に気に入られ、グリューネワルト伯爵夫人の家格と爵位を与えられる。また、最愛の姉を皇帝に奪われたとして、ラインハルトが帝国の簒奪及び銀河統一を志す動機となる。 ラインハルトが新銀河帝国を開闢すると「グリューネワルト大公妃」と呼ばれるようになる。
wikiより抜粋
グリューネワルト伯爵夫人(アンネローゼ・フォン・グリューネワルト)の格言や名言まとめ
- 私はただ、静かに生きたいだけなのです。
- ラインハルト、あなたの夢が成就した時、あなたは幸せでいられるのかしら?
- 私が生きている限り、あなたは孤独ではないわ。
- 人は、自分の意志だけで生きることはできないのかもしれません。
- 私は、あなたが幸せになることだけを願っています。
- この世界には、力では解決できないこともあるのです。
- 私の人生は、私だけのものではないのですね。
- 権力を持つことは、幸せと同じではありません。
- 私はただ、あなたが道を誤らないことを祈るだけです。
- あなたのそばにいたいけれど、それがあなたのためにならないのなら、私は距離を置きます。